株式会社ワオンコンサルティング
オーナー企業の経営者が会社と共に資産を残すためのパートナー
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多様性を認めるとは:全てのものごとには違いがあることを前提として、ただちに否定することなくいったん受け入れるということです。人種や老若男女などの姿形(すがたかたち)だけでなく、考えかた、性質、行動など全てのものごとを対象にしています。
豊かな調和とは:部分のみならず全体満足の総和が高い状態と定義づけています。一方の利益が他方の利益にもなるかどうか、将来のために現在がどうあればよいかなど、全体最適を重視する考え方です。
オーナー企業の経営者が会社と共に資産を残すために必要なものは、次の3つと考えています。
そのうち最も重要な「会社の業績アップ」。この土台となる、会社の「ヒト」と「カネ」を強くすることが、弊社のミッション(使命)です。
弊社の基本理念である「豊かな調和」の一つの形は、笑顔があふれることです。弊社のミッションが日本経済へ影響を与え、世界が豊かになり、その結果として笑顔が増えていく。そのような活動を目指します。
提供する情報や提案に「ゆるぎない強さ」「やるなら楽しく」「シンプルな美しさ」を込めることを大切にしています。その結果、関係者全体の満足度が高まり、人と自分の両方が笑顔になれることを目指しています。
クレドは、株式会社ワオンコンサルティングの基本的な信条です。
私たちはこれを理解し、自分のものとして受け入れ、この信条に基づき判断し、行動します。
売上・お金・人材などのほか、会社に関わることを全力でサポートします。
そして、共に成長していくことで、そのプロセス自体も楽しみます。
これは、何を考え行動しているかをパートナーやクライアントに対して、分かりやすく主体的に情報開示していくことを意味します。
私たちは「隠し事は組織の生産性を妨げ、またお互いの信頼関係を損なうリスクがある」
ことをよく理解しており、オープンな環境づくりを尊重します。
生産性とは「成果(生産量)÷ 投入」を意味し、最小限の投入で、いかに最大の成果を生み出すかに知恵を振り絞ります。
そして、生産性の向上は私たちの人生を、精神的・経済的により豊かにしてくれることをよく理解しています。
各自に与えられた役割や期日は確実に守ります。万が一それが困難と予想した場合は前もってアラームを鳴らします。
それによって、パートナーの協力を得て、困難な課題もチーム・アプローチで難なく解決していきます。
可能な限り曖昧な表現は使いません。例えば「今月中に」ではなく、「今月10日の午後6時までに」というように納期設定をすることは当たり前のことです。
漠然とした表現は相手との間に認識のズレをもたらし、生産性を下げるリスクがあることを知っています。
人はそれぞれ違うことを認め、共通の理解や認識を得るための話し合いを大切にします。
成長の速度には個人差があり、すぐに結果が見えなくても内面で変化していることを理解しています。
失敗を恐れず、自分の能力を高め続けることや、変化することを大切にします。
楽しんでいる状態は、人の能力を最大に発揮することを可能にさせ、これが精神的・経済的な充実をもたらす基盤となることを知っています。