株式会社ワオンコンサルティング
オーナー企業の経営者が会社と共に資産を残すためのパートナー
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オーナー経営者が「会社」と「資産」を残す方法
ドラッカーが説く、社外№２の価値とは
ドラッカーは「適切な仲裁人を外部に用意せよ」と述べています。
これが必要な理由とは、何でしょうか。
ある大手企業は、社長の交代をきっかけに会社と家族が分裂しました。もし、ドラッカーの言う「適切な仲裁人」がいて、経営陣に客観的な意見を取り入れる度量があったら、結果はちがうものだったかもしれません。
日々の経営判断や組織運営にも、社外の人間だから見えることや、利害関係がないからこそ話せることがあります。
会社の永続には、その会社の成長はもちろん、会社を存続させるための個人資産づくりや、相続・事業承継対策が必要です。
ワオンコンサルティングは社外の№２（経営幹部）として、法人と個人の将来を見据えながら、オーナー企業が成果をあげて未来に向かうサポートをいたします。
当社の特徴
相続・事業承継も対応 ビジョン策定
もし、将来の理想の姿が明確になっていて、たどり着くために必要な道筋がみえていたら、どのような気持ちになるでしょうか。
迷いがなくなり、将来に向かう力がみなぎって、前へ進めるようになると思いませんか。
理想の将来像であるビジョンには、人を前へ進める力があります。
ワオンコンサルティングでは、会社の将来像の言語化、経営計画の策定、これらを社員へ浸透させるサポートを行います。
また、経営者個人の将来像についてのサポートも可能です。会社の経営計画にかみ合う、個人の資産づくりと計画の策定を行います。
将来の相続や事業承継をみすえたビジョンのご相談にも、税理士の知識と現場経験にもとづいたアドバイスを提供しております。
「お金」を見える化 キャッシュフロー経営
「お金の流れがいまひとつ把握しきれない・・・」
「決算書がよくわからない・・・」
「もう少し数字に強くなりたい・・・」
とお考えの社長さまへ
漠然としたお金の悩みはありませんか。
それにより、本業にいまひとつ専念できていないと感じることはありませんか。
もし、現在のお金の流れや、将来の見込みが見えていたら、どうなるでしょうか。
数字の全体像と儲けのしくみがつかめて、感覚的な判断ではなく、根拠のある経営判断ができるようになるのではないでしょうか。
ワオンコンサルティングでは、お金の流れを図解（お金のブロックパズル）でわかりやすくお伝えします。
また、将来の数字の見通しをA3用紙一枚でまとめます。これにより、決算までの売上・経費・利益が見通せて、いつどれだけのお金が必要か、資金繰りまで見えるようになります。
その結果、漠然とした不安が消えて、どのような対策をすればよいか集中して考えられることでしょう。
社長は、決算書が読めなくても問題ありません。
経営における重要な数字を把握して、キャッシュフローをわかりやすく図解。納得の経営判断ができるようになり、理想的なお金の流れを導き出すことで、社長が本業に専念して業績をあげるサポートをいたします。
今いる人材を強くする チームビルディング
多くの社員は、能力がないのではありません。
「能力の活かし方がわからない」
「能力を活かす場面がわからない」
だけなのです。
ワオンコンサルティングでは、研修でのさまざまなワークを通じて、社員本人の能力（強み）と、その活かし方をお伝えしていきます。
さらに、他のメンバーの強みを正しく知ると、「いま、誰の出番なのか」を全員が理解することができます。
コミュニケーションも、表面的に雰囲気をよくするのではなく、それぞれの個性をお互いに受け入れることができるようになります。ムダな気配りがいらない、成果を上げる対話が生まれます。
また、強みや個性に基づいた、適切な人材の配置や組み合わせが可能になります。
これが、ドラッカーの言う「人の強みを発揮させ、弱みを無意味なものにする」組織です。
今いるメンバーが市場環境の変化に対応できて、モチベーションが自然に高まり、成果があがる。
社員が自ら考えて動ける会社に成長していきます。
